石垣島が育てた、無添加・無農薬の100%モリンガにこだわっています。
日本最南端・最西端の地、八重山諸島。
大自然に囲まれた南の島で育まれた奇跡の木・モリンガを、
無添加・無農薬で自然栽培にとことんこだわって育てたものを100%使用して作っています。
『石垣島モリンガ』が特別な理由
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葉だけを使用
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こだわりの加熱処理
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成分モリンガ100%
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石垣島モリンガ組合
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独自の低温乾燥
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無農薬・無添加
こだわりの栽培方法について
なぜ「農薬・除草剤・化学肥料」不使用にこだわるのか?
栄養成分が最も重要になるからこその「モリンガ」。
化学肥料を使えば簡単に大きくなる。除草剤を使えば、雑草の処理も簡単で、労力も減り人件費も削減される。
しかし、それで本当に良いのか?そういったケミカルを使用する事で、必ず成分に変化が生じる。
また良くない成分を生成する事にも繋がる。そして何より、この地球環境に大きな負荷をかける事になる。
そのため、私達は組合で厳格な基準を設け、そのルールに従い栽培管理を徹底しています。
有機JAS認証を取らないのか?
多くの農家さんに参加して貰い、組合として運営している。
農家さんによって、栽培面積も栽培本数も大きく異なり、モリンガの収入も全く違う。
また、圃場の環境や条件も違うため、全ての農家さんにJAS認証を取得して貰うのは困難である。
小規模で運営している農家さんも多く、より沢山の農家さんにモリンガの栽培に参入して貰いたいという思いから、有機JAS認証の取得はしていない。
また、有機JAS認証取得には、莫大な資金が必要になるため、モリンガの販売価格が高くなることでデメリットの方が大きいと判断し、現在は有機JAS認証は取得していない。
信頼の証とトレーサビリティとは?
有機JAS認証を取得する代わりに、石垣島モリンガ組合では栽培方法に基準を設け、そのルールに則り栽培を進めている。
農薬、化学肥料、除草剤は使用せずに栽培。畑は、近隣より農薬が飛散してこない場所を選定。
定期的に施肥を行うが、この時の肥料は有機肥料や菌類を培養した肥料を散布する事としている。
「石垣島モリンガ」ロゴは、その信頼の証として商標登録し、この基準をクリアしたモリンガにのみ添付している。
今後は、トレーサビリティのシステム化を進め、より品質の向上と信頼性を高める取り組みを行っている。